東北三大祭り!観光やデートにおすすめ!秋田の夏といえば「秋田 竿燈まつり」

東北の短い貴重な夏を満喫できる東北三大祭り。青森ねぶた祭(青森県青森市)、仙台七夕まつり(宮城県仙台市)、そして、私たちの地元 秋田県秋田市で開催される

「秋田 竿燈まつり」!!

270年という長い長い歴史のあるこのお祭りは、国重要無形民俗文化財にも認定されています(公式ホームページ参照: 秋田竿燈まつり http://www.kantou.gr.jp/index.htm)。

歴史が長ければ長いほど、実際に見ることはできない当時の様子を想像してワクワクしますね♪

同じく、長い歴史があり国重要無形民俗文化財に認定されている秋田のもうひとつのお祭り「西馬音内盆踊り(羽後町)」も、ぜひチェックしてくださいね☆

秋田竿燈まつり公式ホームページによると、その起源は江戸時代中期の宝暦年間(1751年~1763年)と伝えられています。元々は、睡魔払い「ねぶり流し」や「眠り流し」というお盆行事だったというのが有力説だそうな。歴史的なお祭りや行事ほど、書物よりも言い伝えで残っているものが多い気がします。タイムトラベルして実際の当時の雰囲気や人々の様子が見てみたいなぁと常々思います♪

秋田犬、なまはげ、きりたんぽ、秋田美人。。。地元の秋田美人も集まる(?)秋田竿燈まつり♪♪

毎年8月3日~6日の4日間、開催されます。だいたい7月頃になると、秋田市内のあちこちで各町内や企業などで練習が始まります。この太鼓や笛の音を聴くと「あ~、今年も竿燈がくるなぁ」としみじみ感じます。日本の夏という感じで、私のお気に入りの時期です。

五穀豊穣などを願い、稲穂に見立てたこの竿燈には各企業や町内の紋が描かれています。毎年あがる本数は若干変わりますが、約280本近くの竿燈が夜空に美しくあげられます。

竿燈はサイズによってその呼び名が変わり、一番大きい「大若(おおわか)」は高さ12m、重さ50kg、提灯46個とヘビー級です。次いで、「中若(ちゅうわか)」高さ9m、重さ30kg、提灯46個、「小若(こわか)」高さ7m、重さ15kg、提灯24個、そして子供たちがあげる「幼若(ようわか)」高さ5m、重さ5kg、提灯24個となります。

ちなみに、時代劇などで見られる米俵1俵が約30kgなので、重さ50kgの大若をバランス良くあげるには相当の練習や経験が必要なんでしょうね!差し手の男衆、すごい!!

竿燈をあげる差し手になれるのは、伝統的に男性のみです。女性はお囃子にまわります。大きな太鼓を力強く叩く女性もカッコいいです!

竿燈の技には「流し」、「平手」、「額(ひたい)」、「肩」、「腰」があります。差し手の方にお話を聞いたところ、比較的バランスの取りやすい技もあれば、ベテランでないとできない技ももちろんあるそうです。「腰」が一番難易度の高い技だそうですよ!そんなハイレベルな技でも、腰で竿燈をあげながら扇子でパフォーマンスする差し手の方もいたりします。会場でこれが見れたらラッキーかも!?

秋田竿燈まつりにご来場のみなさまに、もうひとつおすすめスポットがあります。

見るだけでなく、実際に竿燈をあげる体験ができる場所があるんです!

竿燈会場から徒歩約5分のところにある秋田市民俗芸能伝承館(ねぶり流し館)では、秋田市のお祭りに関する資料等の展示のほか実際に竿燈にふれたり、館員さんによる実演を見ることができます。観光やデートでお越しの際はぜひ立ち寄ってほしい場所です☆

竿燈まつりには各町内の竿燈会や企業、大学なども参加しています。親子で参加されている方々もいてステキな光景です♪ちびっこたちも一生懸命に幼若をあげて盛り上げます。

竿燈まつりで私が好きなシーンは、差し手と観客が一緒になる瞬間です。手拍子しながら「どっこいしょ~ どっこいしょ」と独特のリズムでみんなで声をかけ合う、その一体感がとても気持ちいいんです!恥ずかしがらず、ぜひ体感していただきたい祭りのおすすめポイントです!

「どっこいしょ~、どっこいしょ!」

最近では、全国各地からだけでなく海外からのお客様もよく見るようになりました。秋田もいよいよグローバルになってきた感じです!秋田犬に負けず劣らず、竿燈も国内外のボーダーを越えてますます人気になっていってほしいですね☆

お祭り当日、自由に会場付近の歩道からも竿燈を見ることはできますが、やっぱり観覧席でじっくり堪能したいという方は公式ホームページ(http://www.kantou.gr.jp/index.htm)からのご予約をおすすめします。(観覧席 2,100円~。※2019年8月現在。)

お祭りといえば屋台!!ということで、会場周辺にはもちろん屋台村もあります。夜だけでなく日中に観覧できる昼竿燈、竿燈体験コーナー、ご当地グルメフェスティバル等も開催されています。屋台でお腹を満たして、夜になったらたっぷり竿燈を堪能しましょう☆

東北 秋田の短い夏、貴重な夏!満喫しましょう!みんなで一緒に来てたんせ♪

   

~~~ イベント情報 ~~~

秋田竿燈まつり

【会場】秋田市(竿燈大通り)

http://www.kantou.gr.jp/index.htm

【昼竿燈】妙技会・エリアなかいち(にぎわい広場)

*8月4日~5日 9:00~15:40、8月6日 9:20~15:00

【夜本番】竿燈大通り

*8月3日~6日 19:25~20:35(18:50~竿燈入場)

※観覧席の予約等は公式ホームページ(http://www.kantou.gr.jp/index.htm)をご参照ください。

【アクセス】*秋田駅(西口)から車・タクシー・バスで約10分 or 徒歩約15分。

*秋田空港から秋田駅(西口)までリムジンバス・タクシー等で約35分 → 秋田駅(西口)から車・タクシー・バスで約10分 or 徒歩約15分。

*秋田自動車道 秋田中央ICから車で約15分。周辺コインパーキングあり。

   

~~~ 関連施設情報 ~~~

秋田市民俗芸能伝承館(ねぶり流し館)

秋田市大町一丁目3-30

【営業時間】9:30~16:30

【休業日】12月29日~1月3日

【料金】大人100円、高校生以下無料

【駐車場】あり(6台)

【アクセス】竿燈大通りから徒歩約5分

   

Written by Naomi in Ugo

*2019年8月現在の情報です。

   

3 thoughts on “東北三大祭り!観光やデートにおすすめ!秋田の夏といえば「秋田 竿燈まつり」

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