こんにちは。
落ち着きと静かな寛ぎを求めるアラフォー夫婦旅担当:HARAZIE(はらっちぇ)姉です。
緊急事態宣言も明けたので、言わずと知れたラグジュアリーホテル『リッツカールトン東京』のクラブフロアを体験してきました。
ホテルには14:30頃到着。そのままクラブフロアでアフタヌーンティーと一緒にチェックイン!
日曜ということもあり、クラブフロアの入口側は混み合っていたのですが、嬉しいことに奥の方の席へ通して頂けました。
(これはマリオット会員だからなんでしょうか?それとも偶然だったのかはわかりませんが。)
奥の席はブックシェルフが壁のような役割をしており、ブックシェルフの間に席があってまるで個室のよう。
静かで落ち着いた雰囲気でとても快適でした。
しかも窓側の席だったので、都会の景色を一望できて爽快です!この時点で既に満足でした♡
まずは”NV ザ・リッツ・カールトン プライベートラベル”というシャンパンで乾杯!
程なくして豪華なアフタヌーンティーが到着!実際見るとテンション上がりますねぇ〜♪
緊急事態宣言後ではありましたが、ビュッフェではなく、セットメニューでの提供でした。
セットメニューといっても、種類・ボリューム共に十分で、ドリンクはスタッフに頼めば持ってきてもらえるので何の問題もありませんでした。
特にこのような高級ホテルであれば、むしろ今後ずっとセットメニューで良いんじゃないかと思っているくらいです。
ビュッフェ形式だと人の動きも増えて騒々しくなる場合があるし、テーブルにずら〜っと欲のままに(苦笑)フードを並べまくる人を見てしまったら、せっかくのラグジュアリーな雰囲気が台無しになるからです。( ´Д`)
話がそれましたが。。。
2022年4月のアフタヌーンティーのデザートはこんな感じでした。
デザートはどれも上品な甘さだったので、甘いものがあまり得意ではない主人も問題なく食べられました。
シャンパンの後、私は「リッツカールトン東京スペシャルブレンド」という名の紅茶を頂きました。
これがとても香り豊かでスパイシー!とても美味しかったので毎度この紅茶をオーダーしていました。笑
ちなみに主人がドリンクリストにあったお気に入りのコエドビール(毱花)をオーダーしたのですが、あいにく用意がなく残念がっていました。( ;∀;)
しかし、その代わりにストックされていたドイツビールは口に合ったようで、すぐにハッピーになっていました。(笑)
その他にもエビスプレミアムブラックがあったり、クラフトビール好きの主人には嬉しいラインナップ!
クラブラウンジでここまで多くの種類を置いてあるホテルはなかなかないのではないでしょうか。
次のフードプレゼンテーション「ディナー前のオードブル」は予約制で利用時間60分となっていました。
予約の時間に再びクラブラウンジへ。
コンシェルジュに導かれ、今度は憧れの一番奥のテーブルへ案内されました。
なんとラッキーなんでしょう!!( ´∀`)
2面が窓なので、コーナータイプでナイスビューが楽しめます。
オードブルは品数も多く、白ワインと共に美味しく頂きました。
なんて贅沢な時間。。。幸せ♡
あっという間に日が沈み、窓一面には都会の夜景が広がっていました。
そろそろ出ようかなと思っていたら、チーズとスイーツの用意もあるとのこと。
この後、レストランとバーに行こうと思っていた私達。
次の「スイーツ&コーディアル」は時間的に利用できそうになかったので、お願いしちゃいました。
なんて美しいスイーツ♡
ディナーは”TOWERS”で。
このステーキの焼き加減が絶妙でとても柔らかく、感動してしまいました!
レストランオリジナルのクラフトビールに主人がまたもやテンションアップ!(笑)
こちらのビールの品揃えは素晴らしいです。
締めくくりは”THE BAR”で。
高級ホテルではあるものの、外資系だからなのかカジュアルさも持ち合わせていて過ごしやすかったです。
気さくに話しかけてくれた外国人のウェイターさんのせいかもしれません。( ´∀`)
発酵品とコラボレーションしたオリジナルカクテルもありました。
マリオットボンヴォイのゴールドエリート会員だと、レストランやバーなどが15%割引で利用できるのが嬉しいですね。
このような高級ホテルでサインする時、学生の頃テスト用紙に書いたような平凡なサインをしてしまっていませんか?(^ ^;)
特にこのようなラグジュアリーな場所では、サラッと自分だけのオリジナルサインをして決めたいものです。
主人はこちらにお願いして漢字なのにアルファベットのように見える、流れるようなオシャレなサインを作って頂きました。
恥ずかしながら、お世辞にも字がうまいとは言えない主人ですが、オシャレなサインをスラスラっと書くと出来る社長のように決まります。笑
またもや話が逸れてしまいましたが。。。
バーで楽しんだ後は部屋に戻り、夜景を見ながら最高の気分で眠りにつきました。
翌朝。
朝食を頂きにクラブラウンジへ。
またもや窓側の席で嬉しかったです!^ ^
クラブラウンジの朝食は和洋食から選べました。
私たちは洋食をチョイス。パンやヨーグルトはセルフサービスでした。
サラダ、ベーコン&オムレツ、フルーツ、チーズ盛り合わせ、デザートと盛り沢山です。
量・質とともに満足できる朝食もフードプレゼンテーションに入っているのが良いですね。
朝食の後はチェックアウトまでお部屋でのんびり過ごしました。
ちなみに今回予約したお部屋は「クラブデラックスルーム」。
アップグレードなるか?と淡い期待がありましたが、チェックインが14時半頃だったせいなのか、空きがなかったのか、残念ながらアップグレードされず。。。
ちょっぴり残念でしたが、その代わりに新宿・国立競技場などの眺望が楽しめるお部屋をご用意頂けて嬉しかったです!( ´∀`)
お部屋の広さは大人2名にはちょうど良く、大きなワーキングデスクもありました。
バスルームも広く、洗面台は2台あったのはとても良かったです。バスタブはとても浅くて寝湯みたいになってしまいましたが。。。笑
それにBluetoothスピーカーも置いてありました。音楽好きの私達には高評価です!
コロナ禍の今はコンシェルジュが部屋まで案内するのは控えているらしいのですが、事前にBluetoothスピーカーがあるかどうかマリオットアプリのチャットから質問していたこともあり、親切にも部屋で使い方を教えてもらえました。
あっという間に滞在時間も残すところわずかとなり、13時前にクラブラウンジでチェックアウト。(レイトチェックアウトで12時→13時でした。)
最後のフードプレゼンテーションの軽食のお供は再びシャンパンで♡
軽食もちょうどいいボリュームで、個人的には日本料理「ひのきざか」の煮物が一番気に入りました。
帰りに紅茶のギフトを頂きました♡
主人はエビスビールのブラックで今回の滞在を終わらせ、ご満悦♪
大満足、大感激のクラブラウンジを後にしたのでした。
ところで、さすが高級ホテルというだけあって、宿泊予約サイトの一休でも2名で90,000円ほどのリッツカールトン東京。
今回私たちが支払った宿泊料は、その半額以下の2名で30,000円(税抜)でした!
そのカラクリとは。。。
マリオットポイントを使ったからなのです!
私たちはマリオットボンヴォイプレミアムカードというクレジットカードを持っているので、自動的にゴールドエリート会員になることができました!
年会費49,500円と聞くと高額な印象がありますが、実際にこのように使ってみると、すぐにペイするコスパの良いカードなんだということがわかりました!
家族カードも1枚目は無料ですしね。( ´∀`)
マリオットボンヴォイ会員になるとレストランなどで割引があったり、このようにポイント利用でお得に宿泊できたり、嬉しい特典があるということがお分かり頂けると思います。
マリオットボンヴォイアプリのチャット機能でステイ先のホテルに質問できるサービスは意外と便利でした。
今ならこちらのリンクより、Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードに入会すると、最大200,000ポイントをゲットできるそうな♪
にしても、20万ポイントって凄すぎる。。。これっていつまでの特典なのでしょう?
ホテルホッピングにハマっている方は持っていて損はないと思います!
何気にクレジットカードのデザインもシンプルかつスタイリッシュなので持っているだけで嬉しかったりしますし♡
以上、クラブラウンジレポでした。
ありがとう、マリオット!
ありがとう、リッツカールトン東京!
また滞在させて頂きま〜す♪