本当は教えたくない大人の宿「三輪湯河原」山水のツイン宿泊記 2021年11月

こんにちは!

落ち着きと静かな寛ぎを求めるアラフォー夫婦旅担当:HARAZIE(はらっちぇ)姉です。

9月に宿泊してから2ヶ月。

その居心地の良さにすっかりお気に入りとなった「三輪湯河原」を再訪!

三輪湯河原」は静かで上質な宿でしっぽり過ごしたいカップルや夫婦にぴったりです。

車から荷物を運んでくださるスタッフの方々と挨拶を交わした瞬間、「ただいま」と心の中で呟いていました。

このお宿、すご〜く落ち着くんですよね。まるで別荘に帰って来たような、そんな雰囲気がして1歩足を踏み入れた瞬間から和んでしまうほど。

だからいつも2泊するのですが。(*^^*)

16時頃に着いたからなのか?前回あったお茶・お菓子のサービスはありませんでしたが(笑)、スムーズにチェックインを済ませてお部屋へ。

今回選んだお部屋は「山水のツイン」

前回宿泊した「木立のツイン」との違いも織り交ぜながらレポートしたいと思います。

①階数が違う

木立のツインは1階でしたが、山水のツインは2階と3階になるようです。

今回のお部屋は3階のお部屋で、前回と違い、山と街の眺望を楽しめました。まだ紅葉には早かったですが、紅葉の時期は目の前の山が彩られてより素敵になりそう♪

そして夜には星空が広がります。キラキラと輝く星空を楽しめるのもこの階数ならでは。

また、レストランも同じ3階にあるので移動がとても楽チンなのが地味に良かったり。

レストランの入口に飾られていた和モダンなクリスマスのアレンジメント。

②露天風呂

お湯は滑らかで優しく、上がった後も体の芯からぽかぽか。しかも全身すべすべに!これにはとても驚きました。

ただ眺望がとても良い分、露天風呂に入る時に気を遣ったのも事実です。

付属のカーテンを下げてもドア付近は隠れずオープンな状態なので、明るい時間帯は向こうの建物が若干気になる問題も発生。

この点については気になる方と、気にならない方に分かれるところ。

肉眼では見えないほど距離があるのですが、私たちはちょっと気になったので、湯船までバスタオルを巻いたりして利用しました。(^^;)

それは明るい時間帯の話で、日没後は真っ暗になった分、気にならなくなりました!一件落着(笑)

ちなみに「木立のツイン」は木々が完全に目隠しとなっているので気にする必要はありません。

「木立のツイン」の宿泊記はこちらから。

また、湯船の形も違います。

「木立のツイン」はまん丸の湯船でしたが、「山水のツイン」は楕円形。そして意外に浅い。一瞬「なんで浅いんだろう?」と思っていました。

暗くなってから入浴して分かったのですが、「山水のツイン」の一押しポイントは「星見風呂」だったからでした。

美しい星空を見るのに湯船がちょうどいい深さではありませんか!

これは「木立のツイン」では味わえなかったことです。

首元に枕を置けばまさに寝湯のような感じで星空を眺めてのんびり入ることができて感動!

バスルームの電気は全て消して、バスタブ横の灯籠のみ点灯し、星空に集中。

ぐっすり眠って目覚めたら、朝の光を浴びて浸かります。

心身ともに満たされる、チルな時間♡最高。

お部屋の広さ、アメニティなどは同じでしたので、お部屋の詳細については前回の記事を参考にしてください。

朝食・夕食とも前回同様、五感に響く美味しさ。大変満足しました。

夕食は創作料理。(写真は1日目と2日目が混ざっております。)

料理長自ら「これでもか!」というほどトリュフを振りかけてくれる、名物トリュフ飯。

顔を近づけなくてもトリュフの良い香りがするのが分かります。

ディナーの後はバーで締めましょ♪

バーカウンターか、ソファー席どちらか選べます。ソファーもゆったりしてなかなかいい感じでした。

最初の1杯は無料というのも嬉しいサービス。

朝食は優しい味で身体も喜びます。

雰囲気もお部屋もとても居心地が良く、いつ来てもリフレッシュできるお気に入りの隠れ家でした。

次は年明け、また戻って来ようと思います。

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