こんにちは!
落ち着きと静かな寛ぎを求めるアラフォー夫婦旅担当:HARAZIE(はらっちぇ)姉です。
これまで2度滞在し、すっかりお気に入りのお宿となった「三輪湯河原」。
3度目の今回は誕生日ということもあり、思い切って三輪のスイートを予約♡
まずはウェルカムスイーツでチェックイン。
気持ちよく出迎えてくださるスタッフとの会話も弾み、これからの滞在に期待が高まりました。
ドアを開けると広々としたスタイリッシュな空間が広がります。さすがスイート!
思えばこの宿のお部屋のデザインがとても好みだったのが、泊まろうと思ったきっかけでした。
どのお部屋も木の温もりと心地良さに満たされています。
スイートのソファは、足を伸ばして座れるので開放的な気分になりました。
スイートにはテーブルがあるので、お部屋の露天風呂に浸かりながら贅沢なワーケーションもできます。(できれば仕事からは離れたいですが。笑)
寝室にもカウンターデスクがあるので、2名利用でもそれぞれの空間で仕事ができます。
リビングと寝室の間は扉で仕切ることができました。美しい一枚扉にこだわりを感じます。
扉の向こうはベッドルームとバスルーム。ベッドはふかふかで寝心地抜群。
ベッドの向かいには露天風呂が。スイートの露天風呂は大人2名でも浸かれる広さです。
湯河原の温泉はとても滑らかで肌にもやさしいので、いつも乾燥したお肌がしっとりツヤツヤに激変するんです!
まさに最高のスキンケア。
バスルームは床暖房つき。アメニティセットもあり、ドライヤーはダイソンでした。
露天風呂に浸かってゆっくりしたら、毎度とても楽しみにしているディナーへ!
スイートルームはレストランと同じ階なのですぐ着くのが良いです。
今回のお料理にも大変満足しました。スタッフさんは皆気さくな方でとても話やすい雰囲気。
肩肘張らずに滞在できるところがここの気に入っている点でもあります。
なんとデザートに誕生日祝いのメッセージが描かれていました!嬉しいサプライズ♡
この後お声がけ頂き、記念写真も撮っていただきました。
お腹いっぱいでお部屋に戻り、露天風呂に軽く浸かって消化を促したら2次会スタート!笑
緊急事態宣言中でバーが空いていない代わりに、1名1杯ドリンク無料のルームサービスがありました。
ドリンクと一緒におつまみセットを頼んだら、予想以上にボリューミー!
なんとこれで2,000円くらい。コスパ良すぎます!
ちなみにナッツを頼んだら、お通しがナッツだったみたいでナッツだらけに。笑
それも相まって、楽しい夜となりました。
2日目。
朝風呂で目を覚まします。
白いクッションにもたれてのんびり浸かったら朝ごはんへ。
やさしい味の和朝食も大好きです。
朝食後は万葉公園までお散歩へ。その間にルームクリーニングをしてもらいます。
渓流の音と緑に癒され、少し歩くだけでもリフレッシュできますよ。
湯河原惣湯にはコワーキングスペースがあります。
少し散歩したら小腹が空いたので豆乳ラテとスコーンを注文。
スコーンは結構大きかったので、主人と2人で食べました。
万葉公園と、きび餅で有名な「ゑふや本店」に立ち寄るのが湯河原散歩のルーティンです。
きび餅はもちろん、出来立てのお饅頭もとても美味しいので合わせて購入しました。
そうこうしている間に2時間ほど経ったので、お宿へ戻ります。
戻ったら露天風呂、お昼寝、露天風呂。。。と、のんびり過ごしました。
これぞ最高の贅沢!
2日目のディナーも堪能させて頂きました。
3度宿泊していますが、三輪湯河原のお料理で残念な思いをしたことはこれまで1度もありません。
主人はワインのペアリングセットをオーダーし、お料理と共に楽しんでいました。
最高の滞在と思わせれてくれるには、お料理でどれだけ満足感が得られるのかも重要だと思っています。
ディナー後に料理長ともお話させて頂き、幸福感に満たされてお部屋へ戻りました。
さて、2日目の夜もルームサービスを頼み、2人でこじんまりと2次会です。笑
せっかくなのでミニバーのスパークリングワインで乾杯!
葡萄のドライフルーツがとても気に入ったことを伝えたら、好みの内容でおつまみセットを作って頂けました。
初日のディナーで頂いた唐墨をもう一度食べたくなってこちらもオーダー!
大根に添えてさっぱりと召し上がれ。
こうしてあっという間に3日間が過ぎていきました。
チェックアウトの際も親切に接客頂き、車が見えなくなるまで送って頂き、終始気持ちの良い滞在となりました。
私たちにとって 三輪 湯河原 は、いつ泊まってもとても過ごしやすい心地のいい宿です。
お部屋・お料理・接客のバランスが、服装に例えて言うならば、「スマートカジュアル」のようだと感じます。
高級感が欲しいけれど、フォーマル過ぎるのは疲れてしまう・・・
そのような利用者にはぜひ三輪湯河原をオススメしたいです。
薄々勘づいてはいましたが、やはり次もスイートに泊まりたくなってしまいましたね。笑
◉これまでの滞在記はこちら